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PRESENTATIONS

学会発表等

2024年度

■日本応用糖質科学会第50回近畿支部会 (京都大学宇治キャンパス, 2024年11月22日)

近接依存性標識法を用いた細胞への糖鎖高分子導入法の開発

○河原咲来, 楢岡善也, 宮川稜平, 真鍋良幸, 深瀬浩一, 田中知成 [優秀プレゼンテーション賞受賞]

■第33回ポリマー材料フォーラム (みやこめっせ(京都市勧業館), 2024年11月14-15日)

主鎖に交互配列構造を有する糖鎖高分子の合成とグリコシル化反応

○善家脩滋, 大見川諒, 中西悠仁, 田中知成

■第14回4大学連携研究フォーラム (京都薬科大学躬行館, 2024年10月30日)

クリック反応を用いた糖鎖高分子修飾抗体の合成検討

○楢岡善也, 河原咲来, 宮川稜平, 真鍋良幸, 深瀬浩一, 田中知成

■24-2エコマテリアル研究会 (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2024年10月11日)

クラスター化による機能性高分子の創成

○田中知成 [招待講演]

■日本応用糖質科学会令和6年度大会(第73回) (京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館, 2024年9月25-27日)

2種類のN-アセチルグルコサミン加水分解酵素を用いたO-グリカンコア構造の合成

○中田竣介, 殿村規介, 大沼貴之, 芦田久, 加藤紀彦, 片山高嶺, 田中知成

■第8回FCCAシンポジウム・グライコサイエンス若手フォーラム2024 (慶應義塾大学矢上キャンパス, 2024年9月15日)

がん免疫療法を志向した糖鎖高分子修飾抗体の合成

○楢岡善也, 河原咲来, 宮川稜平, 真鍋良幸, 深瀬浩一, 田中知成

細胞を近接標識可能な糖鎖高分子の開発

○河原咲来, 楢岡善也, 宮川稜平, 真鍋良幸, 深瀬浩一, 田中知成 [ポスター賞受賞]

■第43回日本糖質学会 (慶應義塾大学日吉キャンパス, 2024年9月12-14日)

水溶性活性エステルを用いた糖鎖高分子の水中合成

○田中知成, 辻爽太郎

■第38回日本キチン・キトサン学会大会 (京都府立大学稲盛記念会館、京都府立京都学・歴彩館, 2024年8月29-30日)

腸内細菌Bacteroides thetaiotaomicronが生産するGH84 O-GlcNAcaseを用いたO-結合型糖鎖の化学‐酵素合成

○殿村規介, 奥野梨花, 中田竣介, 田中知成, 大沼貴之

■第70回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2024年7月11-12日)

⾼分⼦上でのグリコシル化反応を指向した構造の異なる糖担持モノマーの合成

○⼤⾒川諒, 中⻄悠仁, 善家脩滋, ⽥中知成

■第73回高分子学会年次大会 (仙台国際センター, 2024年6月5-7日)

リグニンに結合するアミノ酸担持ポリマーの合成と機能評価

○田中知成, 日野原利香

多糖合成に向けた交互配列糖鎖高分子の合成

○善家脩滋, 中西悠仁, 大見川諒, 田中知成

■第24回関西グライコサイエンスフォーラム (大阪大学豊中キャンパス, 2024年5月11日)

グリコシル化反応へ展開する交互配列糖鎖高分子の合成

○善家脩滋, 中西悠仁, 大見川諒, 田中知成

2023年度

■日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学船橋キャンパス, 2024年3月18-21日)

GH84 N-アセチルグルコサミン加水分解酵素によるグリコシル化での糖受容体の検討

○中田竣介, 奥野梨花, 殿村規介, 大沼貴之, 田中知成

■野口遵研究助成金贈呈式講演会 (如水会館, 2024年3月18日)

オリゴ糖鎖グラフト化高分子の保護基フリー合成法開発

○田中知成 [招待講演]

■日本応用糖質科学会第49回近畿支部会 (立命館大学​大阪いばらきキャンパス, 2023年12月1日)

Bacteroides thetaiotaomicron由来 GH84 O-GlcNAcaseによる糖転移反応と基質特異性

○奥野梨花, 中田竣介, 殿村規介, 大沼貴之, 田中知成

■公益財団法人微生物化学研究会微生物化学研究所第25回 Friday Seminar (2023年11月24日)

保護基フリー法によるオリゴ糖および糖鎖高分子の水中合成

○田中知成 [招待講演]

■第13回4大学連携研究フォーラム (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2023年11月21日)

光ラジカル重合による酸化チタンナノチューブ表面の直接的ポリマー修飾

○西村尚汰, 田中知成

ヘテロ多糖合成を目指した交互配列糖鎖高分子の合成

○善家脩滋, 中西悠仁, 大見川諒, 田中知成

N-アセチルグルコサミン加水分解酵素によるグリコシル化での糖受容体の検討

○中田竣介, 奥野梨花, 殿村規介, 大沼貴之, 田中知成

■第1回京都工芸繊維大学バイオベースマテリアル学専攻産学連携フォーラム「水中合成・材料創製」 (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2023年10月30日)

水中で安定な水溶性活性エステルの開発と機能性高分子の水中合成への利用

○田中知成 [依頼講演]

■第72回高分子討論会 (香川大学幸町キャンパス, 2023年9月26-28日)

水中で安定な水溶性活性エステルの開発と水中での糖鎖高分子合成への応用

○田中知成, 辻爽太郎

多糖合成を指向した糖鎖高分子の合成と反応

○中西悠仁, 善家脩滋, 大見川諒, 田中知成

リグニン高親和性アミノ酸担持ポリマーの探索

○日野原利香, 田中知成

■日本応用糖質科学会2023年度大会(第72回) (沖縄コンベンションセンター, 2023年9月13-15日)

GH84 B. thetaiotaomicron由来O-GlcNAcaseによる糖転移反応を用いたオリゴ糖合成

○奥野梨花, 殿村規介, 大沼貴之, 田中知成

■第42回日本糖質学会 (とりぎん文化会館, 2023年9月7-9日)

GH84 N-アセチルグルコサミン加水分解酵素を用いた糖転移反応によるオリゴ糖合成

○田中知成, 奥野梨花, 殿村規介, 大沼貴之

糖鎖高分子を反応場としたグリコシル化反応による多糖合成法の開発

○中西悠仁, 善家脩滋, 大見川諒, 田中知成

■第69回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2023年7月14日)

多糖合成法開発に向けた交互配列糖鎖高分子の合成

○中西悠仁, 田中知

■21st European Carbohydrate Symposium (Paris, France, 9-13th July 2023)

Enzymatic glycosylation catalyzed by GH84 O-GlcNAcase using an oxazoline derivative

○Tomonari Tanaka, Rika Okuno, Yoshiaki Habuchi, Takayuki Ohnuma

■第72回高分子学会年次大会 (Gメッセ群馬, 2023年5月24-26日)

活性エステルとして働くプロパルギルエステルを側鎖に有する高分子の開発

○田中知成, 岩本翔一郎

糖鎖高分子を用いるグリコサミノグリカン合成のためのモノマー合成と重合

○中西悠仁, 田中知成

酸化チタンナノ粒子を用いた光開始RAFT重合

○善家脩滋, 田中知成

■第23回関西グライコサイエンスフォーラム (大阪公立大学杉本キャンパス, 2023年5月20日)

多糖合成のための糖鎖高分子を反応場にしたグリコシル化反応

○中西悠仁, 田中知成

2022年度

日本化学会第103春季年会(2023) (東京理科大学野田キャンパス, 2023年3月22-25日)

バクテロイデス属由来GH84 O-GlcNAcaseによる酵素触媒グリコシル化反応

○奥野梨花, 大沼貴之, 田中知成

グリコサミノグリカンの新規合成法開発を指向した糖担持モノマーの合成と重合

○中西悠仁, 田中知成

■学術変革領域B・高分子進化工学「第1回公開シンポジウム」 (東京大学, 2023年2月20日)

水中での重合後修飾反応のための水溶性活性エステル担持高分子の合成と利用

○辻爽太郎, 田中知成 [優秀ポスター賞受賞]

■第12回4大学連携研究フォーラム (京都府立京都学歴彩館/稲盛記念会館, 2022年11月29日)

N型糖鎖を用いた糖鎖高分子の合成と機能

○田中知成, 辻爽太郎

糖オキサゾリン誘導体を用いたGH84 O-GlcNAcaseによる酵素触媒グリコシル化反応

○奥野梨花, 羽渕喜昭, 高木茉優, 大沼貴之, 田中知成

■第81回日本矯正歯科学会 (大阪国際会議場, 2022年10月5-7日)

破骨細胞抑制能および抗炎症性における高濃度EGCG徐放gelの有用性

○勝又裕太, 菅崎弘幸, 本田義知, 田中知成, 和田悟史, 遠山俊之介, 田中健, 井田知美, 下山美保, 友成博

■第41回日本糖質学会 (大阪大学コンベンションセンター・保健学科講義棟, 2022年9月29日-10月1日)

O-GlcNAc特異的N-アセチルグルコサミニダーゼによる糖転移反応

○田中知成, 羽渕喜昭, 奥野梨花, 高木茉優, 大沼貴之

■第71回高分子討論会 (北海道大学札幌キャンパス, 2022年9月5-7日)

ビニルモノマーの光ラジカル重合による酸化チタンナノ構造体表面の直接的ポリマー修飾

○田中知成, 西山魁人, 西田尚敬, 趙成訓, 関野徹

■日本応用糖質科学会令和4年度大会(第71回) (タワーホール船堀, 2022年8月31日-9月2日)

糖オキサゾリン誘導体を基質としたGH84 O-GlcNAcaseによる糖転移反応

○田中知成, 羽渕喜昭, 高木茉優, 大沼貴之

■30th International Carbohydrate Symposium  (Brazil, Online, 10-15th July, 2022)

Aqueous one-pot and chemo-enzymatic synthesis of glycopolymers from unprotected sugars via triazinyl glycosides

○Tomonari Tanaka, Ayane Matsuura

■第71回高分子学会年次大会 (オンライン開催, 2022年5月25-27日)

光重合による酸化チタンナノチューブの直接的糖鎖高分子修飾

○田中知成, 西山魁人, 西田尚敬, 趙成訓, 関野徹

オリゴフェニルアラニン導入シアロ複合型糖鎖ペプチドの合成と会合挙動

○辻爽太郎, 田中知成

2021年度

■セルロース学会関西支部第17回若手セミナー2021 (オンライン開催, 2021年12月17日)

保護基を使わない糖鎖高分子の水中合成

○田中知成 [招待講演] Link

■The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem2021) (Online, 16-21st December, 2021)

Synthesis of polymer backbones with pendant water-soluble activated esters for synthesizing oligosaccharide-grafted glycopolymers by aqueous post-polymerization modification

○Sotaro Tsuji, Kazuma Kobayashi, Tomonari Tanaka

■京都工芸繊維大学繊維科学センター「未来環境を考える講演会」 (オンライン開催, 2021年11月26日)

サステイナブルな合成化学 ~糖鎖高分子の水中合成を例に~

○田中知成 [依頼講演] Link

■第11回CSJ化学フェスタ2021 (オンライン開催, 2021年10月19-21日)

水溶性活性エステル担持ポリマーの合成と安定性:オリゴ糖鎖高分子合成への利用

○辻爽太郎, 小林千真, 田中知成

■第70回高分子討論会 (オンライン開催, 2021年9月6-8日)

水中で安定な新規水溶性活性エステル担持ポリマーの合成と水中重合後修飾

○辻爽太郎, 小林千真, 田中知成

■第67回高分子研究発表会(神戸) (オンライン開催, 2021年7月9日)

水中で安定なテトラフルオロベンゼンスルホン酸エステル担持ポリマーの合成

○小林千真, 辻爽太郎, 田中知成

UV照射ラジカル重合による酸化チタンナノチューブ表面のポリマー修飾

○西山魁人, 西田尚敬, 趙成訓, 関野徹, 田中知成

■第70回高分子学会年次大会 (オンライン開催, 2021年5月26-28日)

無保護糖を原料とした水中での糖鎖高分子のワンポット化学酵素合成

○田中知成, 松浦彩音 [広報委員会パブリシティ賞] Link

水中で安定な水溶性活性エステル担持モノマーおよびポリマーの合成

○辻爽太郎, 小林千真, 田中知成

■第21回関西グライコサイエンスフォーラム (オンライン開催, 2021年5月22日)

新規水溶性活性エステル担持ポリマーを用いたオリゴ糖クラスターの水中合成

○辻爽太郎, 小林千真, 田中知成

2020年度

■Trilateral Symposium on Bioinspired and Biobased Materials (Online, 5th March 2021)

Protecting-group-free Synthesis of Glycopolymers in Water and Their Binding Affinity with Glycoreceptors

Tomonari Tanaka [Invited] Link

■日本応用糖質科学会第46回近畿支部会 (オンライン開催, 2020年11月27日)

シアロ複合型糖鎖クラスターの水中合成とタンパク質結合性

○辻爽太郎, 田中知成

■第69回高分子討論会 (オンライン開催, 2020年9月16-18日)

非還元末端の異なるオリゴ糖鎖高分子の合成とタンパク質結合性

○辻爽太郎, 田中知成

■第66回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2020年7月10日) [新型コロナウイルスの影響により中止]

オリゴ糖ペプチド担持RAFT剤を用いた温度応答性高分子の合成と凝集挙動

○牛尾俊介, 田中知成

■第69回高分子学会年次大会 (福岡国際会議場・福岡国際センター, 2020年5月27-29日) [新型コロナウイルスの影響により中止]

24-クラウン-8-エーテル担持ポリマーゲルの合成とセシウムの吸着・除去

○田中知成, Wang Da-Ming, 麻生祐司, 小原仁実

重合後修飾によるオリゴ糖鎖高分子の水中合成とタンパク質結合性評価

○辻爽太郎, 田中知成

RAFT重合によるシアロ複合型糖鎖担持温度応答性ポリマーの合成

○牛尾俊介, 田中知成

■第21回関西グライコサイエンスフォーラム (大阪市立大学学術情報総合センター, 2020年5月23日) [新型コロナウイルスの影響により延期]

水中重合後修飾法によるシアロ複合型糖鎖担持高分子の合成と分子認識能

○辻爽太郎, 田中知成

2019年度

■日本化学会第100春季年会(2020) (東京理科大学野田キャンパス, 2020年3月22-25日) [新型コロナウイルスの影響により中止]

糖トリアジン誘導体を用いた糖鎖高分子の保護基フリーワンポット化学-酵素合成

○田中知成, 松浦彩音

■16th Pacific Polymer Conference (Suntec Singapore Convention and Exhibition Centre, Singapore, 8-12th December 2019)

Controlled Synthesis of Glycopolymers Bearing Sialylglycopeptides by Post-Polymerization Modification and Their Binding Assay

○Tomonari Tanaka, Keita Nakashima

■第41回日本バイオマテリアル学会 (つくば国際会議場・筑波大学, 2019年11月24-26日)

生体材料埋入で誘導されるストレス誘導性老化細胞が骨再生に及ぼす影響

○本田義知, 黄安祺, 田中知成, 韓嘯宇, 高蓓媛, 王欣琛, 劉海濤, 松本尚之, 馬場俊輔, 梅田誠

■5th International Symposium on Advances in Sustainable Polymers (Kyoto Institute of Technology, Japan, 15-18th October 2019)

Aqueous synthesis of glycopolymers using water-soluble polymers with pendant activated esters

○Sotaro Tsuji, Tomonari Tanaka

One-pot chemo-enzymatic synthesis of glycopolymers via a dimethoxy triazinyl glycoside

○Ayane Matsuura, Tomonari Tanaka

Dehydrothermal Treatment forImproving Mechanical Properties of Collagen Film

○Xuefei Chen, Lingling Zhou, Huaizhong Xu, Masaki Yamamoto, Masaya Shinoda, Masanori Kishimoto, Tomonari Tanaka, Hideki Yamane

■第68回高分子討論会 (福井大学文京キャンパス, 2019年9月25-27日)

シアル酸含有オリゴ糖ペプチドを用いた重合後修飾法による糖鎖高分子の合成

○田中知成, 中島啓太

水溶性活性エステル担持ポリマーを用いた糖鎖高分子の水中合成と機能評価

○辻爽太郎, 田中知成

糖トリアジン誘導体を糖供与体とした糖担持モノマーの酵素合成

○松浦彩音, 田中知成

■25th International Symposium on Glycoconjugates (University of Milano, Italy, 25th-31st August 2019)

Synthesis of Glycopolymers with Pendant Complex-Type Sialylglycopeptides and Their Binding Affinity with a Lectin and an Influenza Virus

○Tomonari Tanaka, Keita Nakashima, Keiko Sakakibara, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki

■第6回FCCAシンポジウム グライコサイエンス若手フォーラム2019 (名古屋大学野依記念学術交流館, 2019年8月22日)

シアロ複合型糖鎖担持高分子の水中合成とリガンド結合性評価

○辻爽太郎, 田中知成  [ポスター賞受賞]

■第38回日本糖質学会 (名古屋大学豊田講堂, 2019年8月19-21日)

糖トリアジン誘導体の合成と利用 -保護基フリーグリコシル化反応への挑戦-

田中知成  [依頼講演] (ワークショップ:実践的グリコシル化反応)

複合型糖鎖担持高分子の水中合成とリガンド結合性評価

○辻爽太郎, 田中知成

■第65回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2019年7月12日)

水溶性活性エステル担持ポリマーの合成と糖鎖高分子への応用

○辻爽太郎, 田中知成

■第68回高分子学会年次大会 (大阪府立国際会議場, 2019年5月29-31日)

Synthesis of Dibenzo-24-crown-8 Ether Bearing Copolymers and Their Binding Properties with Alkali Metal Ions

○Da-Ming Wang, Yuji Aso, Hitomi Ohara, Tomonari Tanaka

水溶性活性エステル担持ポリマーと糖ペプチドを用いた糖鎖高分子の合成

○辻爽太郎, 田中知成

糖担持スチレンモノマーを用いたRAFT共重合による交互配列グライコポリマーの精密合成

○清水大智, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

RAFT共重合および段階的クリック反応に基づく交互配列グライコポリマーの精密合成

○清水大智, 大坪智美, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■第20回関西グライコサイエンスフォーラム (大阪大学豊中キャンパス大学会館講堂, 2019年5月18日)

シアリルグライコペプチドを原料とした糖鎖高分子の水中合成

○辻爽太郎, 田中知成

2018年度

■日本化学会第99春季年会(2019) (甲南大学岡本キャンパス, 2019年3月16-19日)

シアリルグライコペプチドを用いた糖鎖高分子の精密合成と機能評価

○田中知成, 中島啓太

水溶性活性エステル担持ポリマーを用いた糖鎖高分子の合成と機能評価

○辻爽太郎, 田中知成

■日本化学会生産技術・製品開発ディビジョン2018年度勉強会 (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2018年11月20日)

グライコマテリアルの自在な設計を可能にする保護基フリー合成戦略

田中知成  [招待講演]

■第40回日本バイオマテリアル学会 (神戸国際会議場, 2018年11月12-13日)

異なる組成のエピガロカテキンガレート結合ゼラチンは再生骨の骨質を変化させる

○原瑛紀, 本田義知, 鈴木治, 田中知成, 松本尚之

真空熱処理エピガロカテキンガレート結合ゼラチンの生体内分解挙動と細胞接着性の解明

○黄安祺, 本田義知, 高蓓媛, 田中知成, 馬場俊輔  [優秀研究ポスター賞受賞]

ラット先天性顎裂モデルにおける多能性前駆細胞を播種したEGCG結合ゼラチンの骨形成

○笹山智史, 原朋也, 田中知成, 本田義知, 馬場俊輔

■日本応用糖質科学会第44回近畿支部会 (フジッコ株式会社本社, 2018年11月7日)

無保護糖の直接活性化を基盤とする糖誘導体および糖質材料の合成研究

田中知成  [招待講演 (奨励賞受賞講演)] Link

シアリルグライコペプチドを用いた糖鎖高分子の合成とインフルエンザウイルス結合評価

○辻爽太郎, 中島啓太, 田中知成

■平成30年度繊維学会秋季研究発表会 (福井大学文京キャンパス, 2018年11月1-2日)

Synthesis of polyacrylamide-based macromonomers having pendant maltose residues and their use for the preparation of carbohydrate-decorated polymer particles

○Minh Tan Nguyen, Tomonari Tanaka, Masahiko Minoda

RAFT共重合と段階的クリック反応による交互配列グライコポリマーの精密合成

○大坪智美, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

糖担持スチレンとマレイミドとのRAFT共重合による交互配列グライコポリマーの合成

○清水大智, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■第77回日本矯正歯科科学会学術大会 (パシフィコ横浜, 2018年10月30日-11月1日)

エピガロカテキンガレートとゼラチン配合比が再生骨骨質に与 える影響

○原瑛紀, 本田義知, 鈴木治, 田中知成, 松本尚之

■4th International Conference Kathmandu Symposia on Advanced Materials-2018 (Kathmandu, Nepal, 26-29th October 2018)

Vacuum-heated epigallocatechin gallate-modified gelatin sponges as a novel material for bone tissue engineering

○Yoshitomo Honda, Yoshihiro Takeda, Peiqi Li, Anqi Huang, Satoshi Sasayama, Eiki Hara, Naoya Uemura, Mamoru Ueda, Naoyuki Matsumoto, Yoshiya Hashimoto, Shunsuke Baba, Tomonari Tanaka, Makoto Umeda

Osteogenesis of multipotent progenitor cells on vacuum-heated epigallocatechin-modified gelatin sponge

○Satoshi Sasayama, Tomoya Hara, Tomonari Tanaka, Yoshitomo Honda, Shunsuke Baba

Quality of regenerated bone induced by vacuum-heated epigallocatechin gallate-modified gelatin sponge

○Eiki Hara, Yoshitomo Honda, Kenichiro Yasui, Tomonari Tanaka, Naoyuki Matsumoto

■第67回高分子討論会 (北海道大学札幌キャンパス, 2018年9月12-14日) [北海道胆振東部地震により中止]

カチオン重合とクリックケミストリーによる糖担持マクロモノマーの保護基フリー合成と糖修飾微粒子の作製

○田中知成, Nguyen Minh Tan, 本柳仁, 箕田雅彦

交互配列グライコポリマーの精密合成(1) -糖担持スチレンモノマーを用いたRAFT共重合によるアプローチ-

○清水大智, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

交互配列グライコポリマーの精密合成(2) -RAFT共重合および段階的クリック反応を利用したアプローチ-

○大坪智美, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

アルキニル基担持ポリビニルエーテルをグラフト鎖とするブラシ状ポリフェニルアセチレンの合成

○菊地剛史, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■日本応用糖質科学会平成30年度大会(第67回) (秋田県立大学秋田キャンパス, 2018年9月10-12日)

無保護糖の直接活性化を基盤とする糖誘導体および糖質材料の合成研究

田中知成  [平成30年度日本応用糖質科学会奨励賞受賞講演] Link

■日本バイオマテリアル学会関西ブロック第13回若手研究発表会 (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2018年8月31日)

緑茶由来のカテキンとゼラチンの配合比が再生骨の骨質に与える影響

○原瑛紀, 本田義知, 田中知成, 安井憲一郎, 鈴木治, 松本尚之

■第37回日本糖質学会 (仙台国際センター, 2018年8月28-30日)

精密ラジカル重合による温度応答性糖鎖高分子の合成と分子認識

○田中知成, 岡本優

■第48回繊維学会夏季セミナー (北ビワコホテルグラツィエ, 2018年8月8-10日)

水中での有機合成化学を基盤とする再生医療材料の創製 -ゼラチンとカテキンを原料として-

田中知成  [招待講演] Link

■18-1エコマテリアル研究会 (東京大学生産技術研究所, 2018年7月20日)

新奇なアミロース包接超分子ポリマーの化学-酵素合成

田中知成  [招待講演] Link

■第47回医用高分子シンポジウム (産業技術総合研究所 臨海副都心センター, 2018年7月19-20日)

唇顎口蓋裂治療に向けた多能性前駆細胞播種担体の開発と評価

○笹山智史, 原朋也, 田中知成. 橋本典也, 本田義知, 馬場俊輔

■第64回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2018年7月13日)

精密合成した周期性グライコポリマーの末端官能基変換と金表面への固定化

○古賀惇也, 平木佑一, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

糖担持スチレン誘導体とマレイミドのRAFT共重合による周期性グライコポリマーの合成

○清水大智, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

アルキニル基担持ポリビニルエーテルをグラフト鎖とするブラシ状π共役系ポリマーの合成と反応

○菊池剛史, 岡知輝, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

■World Polymer Congress Macro2018 (Cairns, Australia, 1st-5th July 2018)

Temperature- and Lectin-responsive Glycoclusters Synthesized by Consecutive RAFT Polymerization Reactions

○Tomonari Tanaka, Masaru Okamoto

■第67回高分子学会年次大会 (名古屋国際会議場, 2018年5月23-25日)

温度とレクチンに応答する糖担持ブロック共重合体の精密合成と機能

○田中知成, 岡本優

RAFT共重合と段階的クリック反応による交互配列グライコポリマーの精密合成

○大坪智美, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

アルキン担持ビニルエーテルの直接RAFT共重合による周期性コポリマーの精密合成とクリック反応への応用

○大坪智美, 熊谷仁志, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

末端および側鎖に異なるアルキニル基を有するポリビニルエーテルの精密合成とその反応特性

○岡知輝, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

天然生理活性多糖のミミックをめざした周期性グライコポリマーの開発

○下村奏絵, 大坪智美, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■第19回関西グライコサイエンスフォーラム (大阪市立大学学術情報総合センター, 2018年5月19日)

交互配列構造から成る天然多糖のミミックをめざしたグライコポリマーの創製

○大坪智美, 山本洋平, 下村奏絵, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦 [口頭発表奨励賞受賞]

2017年度

■メディカルジャパン2018大阪 (第4回日本医療総合展) 関西広域連合研究成果企業化促進セミナー (インテックス大阪, 2018年2月21-23日)

水中での薬剤徐放性材料の合成と再生医療への応用

田中知成

■京都工芸繊維大学繊維科学センター第6回東京地区講演会 (文化学園大学, 2017年12月8日)

茶カテキン徐放性ゼラチンの創製と再生医療への応用

田中知成 Link

■2017年度セルロース学会西部支部セミナー (鹿児島大学郡元キャンパス, 2017年12月1日)

アミロースの包接錯体形成に着目した新奇超分子ポリマーの創製

田中知成 [招待講演] Link

■日本応用糖質科学会第43回近畿支部会 (不二製油株式会社不二サイエンスイノベーションセンター, 2017年11月24日)

水中での糖誘導体の保護基フリー合成法を基盤としたグライコポリマーの創製

田中知成 [招待講演] Link

■第26回ポリマー材料フォーラム (大阪国際交流センター, 2017年11月16-17日)

分岐型オリゴ糖を側鎖に有する糖鎖高分子の合成とレクチンアッセイ

舟木健太, ○田中知成

RAFT共重合による周期性グライコポリマーの精密合成

○大坪智美, 山本洋平, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■第14回日本カテキン学会年次学術大会 (大阪大学産業科学研究所, 2017年11月16-17日)

新規骨再生材料エピガロカテキンガレート結合ゼラチンの開発と機序解明

○本田義知, 武田吉裕, 黄安祺, 李佩祺, 上村直也, 上田衛, 森田章介, 橋本正則, 有田憲司, 橋本典也, 馬場俊輔, 田中知成 [依頼講演]

■平成29年度繊維学会秋季研究発表会 (宮崎フェニックス・シーガイア・リゾート, 2017年11月1-2日)

アミロース-ポリ乳酸包接錯体のアシル化を利用した超分子材料の創製

○下村光平, 江頭直成, 田中知成, 山元和哉, 門川淳一

■第15回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム (九州大学医学部百年講堂, 2017年10月26-27日)

保護基フリー合成法を基盤とする糖鎖高分子ナノメディシン

田中知成 [招待講演] Link

■第15回日本再生歯科医学会大会 (大阪歯科大学創立百周年記念館, 2017年10月21日)

エピガロカテキンガレート結合ゼラチン埋入部位におけるマトリックス分解酵素の発現様式

○黄安祺, 李佩祺, 田中知成,橋本典也 , 本田義知, 馬場俊輔

■第76回日本矯正歯科学会学術大会 (札幌芸文館・ロイトン札幌・札幌市教育文化会館, 2017年10月18-20日)

EGCG徐放ゼラチン単回局所投与はマウスでの矯正学的歯の移動を抑制した

○勝又裕太, 菅崎弘幸, 本田義知, 田中知成, 山口祐希, 中村芳樹

■25th POLYCHAR 2017 (Kuala Lumpur, Malaysia, 9-13th October 2017)

Preparation of Amylose-Polylactide Supramolecular Polymeric Materials from their Inclusion Complexes

○Kohei Shimomura, Naomichi Egashira, Tomonari Tanaka, Kazuya Yamamoto, Jun-ichi Kadokawa

■第66回高分子討論会 (愛媛大学城北キャンパス, 2017年9月20-22日)

RAFT重合による温度応答性グライコポリマーの精密合成とレクチン認識

○田中知成, 岡本優

ホスホリラーゼ酵素触媒重合の特性を利用した機能化アミロースの合成

○門川淳一, 山元和哉, 田中知成

緑茶カテキンの徐放を可能とする骨再生材料の開発

○本田義知, 田中知成

RAFT共重合による周期性グライコポリマーの精密合成と機能特性 (1) -糖担持ビニルモノマーとマレイミドとの共重合体-

○大坪智美, 山本洋平, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

RAFT共重合による周期性グライコポリマーの精密合成と機能特性 (2) -糖担持マレイミドとビニルモノマーとの共重合体-

○大坪智美, 山本洋平, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

RAFT重合により合成した周期性グライコポリマーの金表面修飾とレクチンとの相互作用評価

○平木佑一, 山本洋平, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■日本応用糖質科学会平成29年度大会(第66回) (日本大学湘南キャンパス, 2017年9月6-8日)

無保護オリゴ糖を原料とする糖鎖高分子の保護基フリー合成とレクチン認識

○田中知成, 福本浩之, 石溪秀樹

■The 15th International Conference on Advanced materials (IUMRS-ICAM 2017) (Kyoto, Japan, 27th August-1st September)

Catechin-controlled releasable complex for bone regeneration therapy

○Yoshitomo Honda, Tomonari Tanaka, Yoshihiro Takeda, Naoya Uemura, A. Huang, M. Ueda, Peiqi Li, Yoshiya Hashimoto, S. Morita, Shunsuke Baba, Kenji Arita

■平成29年度京都工芸繊維大学新技術説明会 (JST東京本部別館, 2017年8月3日)

カテキンとゼラチンでつくる再生医療材料

田中知成

■第63回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2017年7月14日)

クリックケミストリーを用いた分岐型オリゴ糖モノマーの合成

○舟木健太, 田中知成

■セルロース学会第24回年次大会 (岐阜大学, 2017年7月13-14日)

糖担持ビニルエーテルを用いたRAFT共重合による周期性グライコポリマーの精密合成

○大坪智美, 山本洋平, 本柳仁, 田中知成, 箕田雅彦

■19th European Carbohydrate Symposium (EUROCARB2017) (Barcelona, Spain, 2-6th July 2017)

Polyacrylamides with Pendant Maltooligosaccharides: Protecting-group-free Synthesis and Binding Assay with Lectin

○Tomonari Tanaka, Hiroyuki Fukumoto

■第54回化学関連支部合同九州大会 (北九州国際会議場, 2017年7月1日)

アミロース-ポリ乳酸包接錯体のアシル化による超分子ポリマー材料の創製

○下村光平, 江頭直成, 田中知成, 山元和哉, 門川淳一

■Osteology Symposium Japan 2017 (Tokyo, Japan, 3-4th June 2017)

Development of green tea catechin-controlled releasable complex for bone regeneration

○Yoshitomo Honda, Yoshihiro Takeda, Tomonari Tanaka, Naoya Uemura, Shunsuke Baba, Kenji Arita

■第66回高分子学会年次大会 (幕張メッセ, 2017年5月29-31日)

カテキン担持ゼラチン複合体の合成と骨再生材料への利用

○田中知成, 本田義知

Protecting group-free synthesis of novel glycopolymer-type macromonomers and their use for the preparation of carbohydrate-decorated polymer particles

○Nguyen Minh Tan, Tomonari Tanaka, Jin Motoyanagi, Masahiko Minoda

RAFT共重合を用いた周期性グライコポリマーの精密合成(1) -糖担持ビニルエーテルを用いるアプローチ-

○大坪智美, 山本洋平, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

RAFT共重合を用いた周期性グライコポリマーの精密合成(2) -糖担持マレイミドを用いるアプローチ-

○大坪智美, 山本洋平, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

アミロース-ポリ乳酸包接錯体のアシル化反応による多糖超分子フィルムの創製

○下村光平, 江頭直成, 田中知成, 山元和哉, 門川淳一

2016年度

■日本農芸化学2017年度大会 (ウェスティン都ホテル京都・京都女子大学, 2017年3月17-20日)

3'-シアリルラクトースを用いた糖鎖高分子の合成と機能評価

○田中知成, 周毅婷, 田本千尋, 紅林佑希, 高橋忠伸, 鈴木隆

■The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016) (Fukuoka, Japan, 14-16th December 2016)

Protecting-group-free Synthesis and Assay of Glycopolymer Ligands for Human and Avian Influenza Viruses

○Tomonari Tanaka, Yiting Zhou, Chihiro Tamoto, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yoshiko Miura

■平成28年度高分子学会北陸支部富山地区講演会 (富山大学, 2016年12月5日)
オリゴ糖を用いる高分子マテリアルの創製 -保護基フリー合成の戦略と実践-
田中知成 [招待講演]

■International Dental Materials Congress 2016 (IDMC2016) (Bali, Indonesia, 4-6th November 2016)
Evaluation of degradability of EGCG-conjugated gelatin sponge
○Yoshitomo Honda, Tomonari Tanaka, Yoshiya Hashimoto, Koichi Imai, Keiji Arita
■第23回日本歯科医学総会 (福岡国際会議場・福岡サンパレス, 2016年10月21-23日)
マウス頭蓋冠骨欠損モデルを用いた緑茶カテキン局所徐放性骨補填剤の骨形成能評価
○本田義知, 田中知成, 海田浩治, Li Peiqi, 武田吉裕, 橋本典也, 今井弘一, 清水谷公成, 馬場俊輔, 有田憲司
■第65回高分子討論会 (神奈川大学横浜キャンパス, 2016年9月14-16日)
Facile Synthesis of Glycopolymers from Free Sialyloligosaccharides and Their Binding Assay with Influenza Viruses
Tomonari Tanaka [日韓ジョイントセッション(招待)]
シアル酸含有オリゴ糖を用いたヒトおよびトリインフルエンザウイルスに結合する糖鎖高分子の合成と機能評価
○周毅婷, 田本千尋, 紅林佑希, 高橋忠伸, 鈴木隆, 三浦佳子, 田中知成
QCMによるオリゴ糖を側鎖に有する糖鎖高分子と糖タンパク質の相互作用検出
○岡本優, 田中知成
RAFT重合を利用した周期性グライコポリマーの精密合成
○山本洋平, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
機能担持ビニルエーテルと電子欠乏性モノマーとのRAFT共重合による周期性コポリマーの合成
○熊谷仁志, 宮地聡代, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
■3rd International Symposium on Advances in Sustainable Polymers (ASP-16) (Kyoto, Japan, 4-6th August 2016)
Use of Oligosaccharides as Multivalent Glycoligands Based on Protecting-group-free Synthesis from Free Saccharides
○Tomonari Tanaka, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yoshiko Miura
Synthesis and Assay of Avian Influenza Virus-Recognizing Glycopolymers Using Sialyloligosaccharides
○Yiting Zhou, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yoshiko Miura, Tomonari Tanaka
Detection of Glycoreceptors on the QCM Substrate Using Glycopolymers
○Masaru Okamoto, Tomonari Tanaka
Controlled synthesis of end- and/or pendant functionalized polymers from an ethynyl group-substituted vinyl ether and their application to the fabrication of carbohydrate-containing functional materials via click reaction
○Minh Tan Nguyen, Ryota Mori, Tomonari Tanaka, Jin Motoyanagi, Masahiko Minoda
Controlled synthesis of periodic copolymers by RAFT polymerization of protecting group-free vinyl ethers and  electron-deficient vinyl monomers - Toward the first synthesis of periodic glycopolymers -
○Yohei Yamamoto, Tomonari Tanaka, Jin Motoyanagi, Masahiko Minoda
■28th International Carbohydrate Symposium (ICS2016) (New Orleans, USA, 17-21st July 2016) 
Protecting-group-free Synthesis of Glycopolymers Bearing Sialyloligosaccharides via Direct Anomeric Activation of Free Saccharides
○Tomonari Tanaka, Yiting Zhou, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yoshiko Miura
■第62回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2016年7月15日) 

保護基を使わない糖鎖高分子の精密合成とレセプター検出への応用
○岡本優, 田中知成
■第65回高分子学会年次大会 (神戸国際会議場・展示場, 2016年5月25-27日)

シアル酸含有オリゴ糖を用いたトリインフルエンザウイルスと強く結合する糖鎖高分子の合成と機能評価

○周毅婷, 高橋忠伸, 鈴木隆, 三浦佳子, 田中知成
糖鎖高分子の精密重合によるリガンド設計
○三浦佳子, 長尾匡憲, 田中知成, 高橋忠伸, 鈴木隆, 星野友, 瀬戸 弘一

2015年度

■International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2015) (Honolulu, USA, 15-20th December 2015)
Synthesis of influenza virus-recognizing glycopolymer via RAFT polymerization and copper-catalyzed azide-alkyne cycloaddition
○Masanori Nagao, Hirokazu Seto, Tomonari Tanaka, Yu Hoshino, Yoshiko Miura
Controlled synthesis of periodic copolymers by RAFT polymerization of protecting group-free vinyl ethers and electron-deficient vinyl monomers
○Yohei Yamamoto, Jin Motoyanagi, Tomonari Tanaka, Masahiko Minoda

■第12回日本カテキン学会年次学術大会 (九州大学箱崎キャンパス国際ホール, 2015年12月4-5日)
EGCG局所徐放型ゼラチン担体の開発とその骨形成能評価
○本田義知, 田中知成, 徳田知子, 海田浩治, 稗田彩人, 上村直也, 橋本典也, 松本尚之, 今井弘一, 馬場俊輔, 清水谷公成
■平成27年度九州地区高分子若手研究会・冬の講演会 (休暇村「志賀島」, 2015年12月3日)
強いインフルエンザウイルス阻害に向けた糖鎖高分子の合理的設計
○長尾匡憲, 紅林祐希, 瀬戸弘一, 田中知成, 高橋忠伸, 鈴木隆, 星野友, 三浦佳子
■7th Asian Community of Glycoscience and Glycotechnology Conference (Miyagi, Japan, 12-15th November 2015)
Synthesis of well-defined glycopolymers bearing oligosaccharide using post-click chemistry

○Masanori Nagao, Takahiro Oh, Hirokazu Seto, Tomonari Tanaka, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki, Yu Hoshino, Yoshiko Miura
■平成27年度繊維学会秋季研究発表会 (京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス, 2015年10月22-23日)
トリインフルエンザウイルスを標的としたシアル酸含有糖鎖高分子の保護基フリー合成
○周毅婷, 田中知成
RAFT重合法を用いた周期性グライコポリマーの精密合成
○山本洋平, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
■日本応用糖質科学会平成27年度大会 (奈良春日野国際フォーラム, 2015年9月16-18日)
マルトオリゴ糖修飾ポリマーを用いたつるまき重合によるアミロース包接超分子ポリマーの合成とマテリアル化
○筒井淳司, 笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
■第34回日本糖質学会 (東京大学安田講堂, 2015年7月31日-8月2日)
種々の糖鎖を含有する糖鎖高分子の合成およびその分子認識
○長尾匡憲, 瀬戸弘一, 田中知成, 星野友, 三浦佳子
■第61回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2015年7月17日)
保護基フリーな機能基担持ビニルエーテルと電子欠乏性ビニルモノマーとのRAFT共重合を利用した周期性コポリマーの精密合成
○山本洋平, 小栗彩葉, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
側鎖にエチニル基を有するポリビニルエーテルのリビングカチオン重合による精密合成
○森亮太, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
■第64回高分子学会年次大会 (札幌コンベンションセンター, 2015年5月27-29日)
保護基フリー合成法によるグライコマテリアルの創製
田中知成 [若手招待講演]
RAFT living radical polymerization of glycopolymers having various polymer backbones, and molecular recognition
○Masanori Nagao, Hirokazu Seto, Tomonari Tanaka, Yu Hoshino, Yoshiko Miura
分岐状プライマー‐ポリ乳酸コンジュゲートを用いたつる巻き重合による超分子ネットワーク材料の創製
○門川淳一, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴
保護基フリーな機能基担持ビニルエーテルと電子欠乏性ビニルモノマーとのRAFT共重合を利用した周期性コポリマーの精密合成
○山本洋平, 小栗彩葉, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦
側鎖にエチニル基を有するポリビニルエーテルのリビングカチオン重合による精密合成
○森亮太, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦

2014年度

■日本化学会第95回春季年会 (日本大学船橋キャンパス, 2015年3月26-29日)
シアロ複合型糖鎖を有する糖鎖高分子の保護基フリー合成とインフルエンザウイルスに対する結合評価
○田中知成, 石溪秀樹, 三浦佳子, 大石健太, 高橋忠伸, 鈴木隆

■The Second Symposium on Advaces in Sustainable Polymers (ASP-15) (Guwahati, India, 21-22th January 2015)
Synthesis of Novel Inclusion Supramolecular Polymers Composed of Amylose and Poly(L-lactide) by Vine-Twining Polymerization Using Primer-Guest Conjugates
○Tomonari Tanaka, Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Yoshiharu Kimura, Jun-ichi Kadokawa [Invited Lecture]
■10th SPSJ International Polymer Conference (Tsukuba, Japan, 2-5th December 2014)
Preparation of Supramolecular Polymeric Materials by Vine-Twining Polymerization Using Primer-PolyTHF Conjugate
○Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Tomonari Tanaka, Jun-ichi Kadokawa
■Society for Glycobiology & Japanese Society of Carbohydrate Research 2014 Joint Annual Meeting (Honolulu, USA, 16-19th November 2014)
Protecting-group-free Synthesis and Binding with Influenza Virus of Glycopolymers Bearing Sialyloligosaccharides
○Tomonari Tanaka, Hideki Ishitani, Yoshiko Miura, Kenta Oishi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki
■第23回ポリマー材料フォーラム (奈良県新公会堂, 2014年11月6-7日)
骨再生を促進する茶カテキン結合ゼラチン架橋体の開発
○田中知成, 本田義知, 徳田知子, 海田浩治, 稗田彩人, 上村直也, 橋本典也, 松本尚之, 今井弘一, 馬場俊輔, 清水谷公成 [広報記者発表] Link
[新聞掲載]
「京都工芸繊維大・大阪歯科大 新規骨再生材料を開発 茶カテキンとゼラチンで」(化学工業日報 2014年11月6日)
アミロース-ポリ乳酸超分子ポリマーのアセチル化によるフィルム作製
○筒井淳司, 笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
■Kyoto International Symposium on Neo Fiber Technology (Kyoto, Japan, 2-3rd October 2014)
Synthesis of Glycopolymers Bearing N-Glycan and Their Binding with Influenza Virus
○Hideki Ishitani, Tomonari Tanaka, Yoshiko Miura, Kenta Oishi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki
Stereoselective Glycosylation Using Dimethoxy Triazine Glycosides as Glycosyl Donors
○Naoya Kikuta, Tomonari Tanaka
Preparation of Acetylated Inclusion Supramolecular Polymer Composed of Amylose and Polylactide
○Atsushi Tsutsui, Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Tomonari Tanaka, Yoshiharu Kimura, Jun-ichi Kadokawa
■第63回高分子討論会 (長崎大学文教キャンパス, 2014年9月24-26日)
マルトオリゴ糖-ポリ乳酸コンジュゲートを用いたつる巻き重合によるアミロース包接超分子ポリマー材料の創製
○田中知成, 笹山祥太, 山元和哉, 筒井淳司, 木村良晴, 門川淳一
マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸からのつる巻き重合を利用したアミロースのポリ乳酸に対する包接挙動
○田中知成, 笹山祥太, 山元和哉, 木村良晴, 門川淳一
シアル酸含有オリゴ糖を用いる糖鎖高分子合成とインフルエンザウイルスとの結合評価
○石溪秀樹, 田中知成, 三浦佳子, 大石健太, 高橋忠伸, 鈴木隆
糖鎖高分子を用いたセンサーによる標的検出
○長尾匡憲, 呉振宇, 瀬戸弘一, 田中知成, 星野友, 三浦佳子
マルトオリゴ糖‐ポリTHFコンジュゲートを用いたつる巻き重合による超分子ポリマー材料の創製
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 門川淳一
分岐状マルトオリゴ糖-ポリ乳酸コンジュゲートを用いたつる巻き重合によるハイパーブランチ超分子ポリマーの創製
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
■第33回日本糖質学会 (名古屋大学豊田講堂, 2014年8月10-12日)
インフルエンザウイルスと結合するシアリルオリゴ糖含有糖鎖高分子の合成と機能評価
○田中知成, 石溪秀樹, 三浦佳子, 大石健太, 高橋忠伸, 鈴木隆

■日本バイオマテリアル学会第9回関西若手研究発表会 (京都大学船井哲良記念講堂, 2014年8月5日)
水中での有機合成法により低反応性小分子化合物(EGCG)を効果的に化学結合させた新規骨再生担体の開発
○本田義知, 田中知成, 徳田知子, 海田浩治, 稗田彩人, 上村直也, 橋本典也, 松本尚之, 今井弘一, 馬場俊輔, 清水谷公成
■第60回高分子研究発表会(神戸)・60周年記念講演会 (兵庫県民会館, 2014年7月24-25日)
脱水縮合剤による無保護糖の直接活性化を基盤とするグライコマテリアルの創製
田中知成 [ヤングサイエンティスト講演賞]
シアリルラクトースを側鎖に有する糖鎖高分子の保護基フリー合成とバイオセンシングへの応用
○石溪秀樹, 三浦佳子, 田中知成
■MACRO 2014 (Chiang Mai, Thailand, 6-11th July 2014)
Preparation of Inclusion Supramolecular Polymers by Vine-twining Polymerization Approach
○Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Tomonari Tanaka, Yoshiharu Kimura, Jun-ichi Kadokawa
■第51回化学関連支部合同九州大会 (北九州国際会議場, 2014年6月28日)
プライマー-ポリTHFコンジュゲートを用いたつる巻き重合による超分子ポリマーの創製
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 門川淳一
糖鎖高分子を用いたセンサーによる標的検出
○長尾匡憲, Zhenyu Wu, 瀬戸弘一, 田中知成, 星野友, 三浦佳子
■第63回高分子学会年次大会 (名古屋国際会議場, 2014年5月28-30日)
グリコシルアジドの一段階合成とクリックケミストリーを利用するオリゴ糖鎖グラフト化高分子の合成と金微粒子修飾
○田中知成, 福本浩之, 石溪秀樹, 三浦佳子
マルトオリゴ糖修飾ポリTHFを用いたつる巻き重合による超分子ポリマーの合成
○笹山祥太, 田中知成, 山元和哉, 門川淳一
つる巻き重合によるアミロース‐ポリ乳酸包接型超分子ポリマーの創製とフィルム形成
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸を用いたつる巻き重合による分岐状超分子ポリマーの合成
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
■BIO tech 2014 (第13回国際バイオテクノロジー展/技術会議) アカデミックフォーラム (東京ビッグサイト, 2014年5月14-16日)
糖鎖認識分子検出のためのプローブ開発
田中知成

2013年度

■日本化学会第94春季年会 (名古屋大学東山キャンパス, 2014年3月27-30日)
チオグリコシドを側鎖に有する糖鎖高分子の保護基フリー精密合成と機能評価
○田中知成, 井上玄理
分岐状マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸を用いるつる巻き重合
○笹山祥太, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一

■産業技術総合研究所第4回触媒化学融合研究センター講演会 (産業技術総合研究所つくばセンター, 2013年11月29日)
保護基を使わない有用糖質化合物の合成とグライコマテリアルへの展開
田中知成
[招待講演]
■京都工芸繊維大学繊維科学センター第4回大阪地区講演会 (綿業会館, 2013年11月20日)
酵素触媒による新奇な多糖超分子ポリマーの創製
田中知成
■3rd EPNOE International Polysaccharide Conference (Nice, France, 21-24 October 2013)
Chemo-enzymatic Synthesis of a Novel Inclusion Supramolecular Polymer Composed of Amylose and Poly(lactic acid)
○Tomonari Tanaka, Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Yoshiharu Kimura, Jun-ichi Kadokawa
■第3回CSJ化学フェスタ2013 (タワーホール船堀, 2013年10月21-23日)
マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸からのつる巻き重合による包接型超分子ポリマーの合成
○笹山祥太, 野村晋太郎, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一
■Japan-Taiwan Bilateral Workshop 2013 (Kagoshima, Japan, 2-4 Octorber 2013)
Synthesis of Inclusion Supramolecular Polymer by Vine-twining Polymerization
○Shota Sasayama, Kazuya Yamamoto, Tomonari Tanaka, Yoshiharu Kimura, Jun-ichi Kadokawa
■日本応用糖質科学会平成25年度大会(第62回) (鹿児島大学群元キャンパス・城山観光ホテル, 2013年9月25-27日)
ホスホリラーゼを用いる新奇なアミロース包接超分子ポリマーの合成
○田中知成, 笹山祥太, 山元和哉, 木村良晴, 門川淳一
■第62回高分子討論会 (金沢大学角間キャンパス, 2013年9月11-13日)
アミロース生成重合場におけるポリ乳酸包接能を利用する超分子ポリマーの合成
○田中知成, 笹山祥太, 山元和哉, 木村良晴, 門川淳一
保護基を使わないチオグリコシド型糖鎖高分子の精密合成
○井上玄理, 田中知成

■第64回FCCAセミナー・FCCAグライコサイエンス若手フォーラム2013・糖鎖インフォマティクス若手の会 (大阪大学豊中キャンパス, 2013年8月8日)
一段階合成可能となったグリコシルアジドを鍵物質とする糖鎖高分子および多糖超分子の合成
○田中知成, 福本浩之, 石溪秀樹, 笹山祥太, 山元和哉, 門川淳一, 木村良晴
シアル酸含有オリゴ糖モノマーおよび糖鎖高分子の保護基フリー合成
○石溪秀樹, 福本浩之, 三浦佳子, 田中知成

■第32回日本糖質学会 (大阪国際交流センター, 2013年8月5-7日)
保護基フリー合成法による遊離オリゴ糖のモノマー化および糖鎖高分子化
○田中知成, 井上玄理, 福本浩之, 石溪秀樹, 三浦佳子

■第59回高分子研究発表会(神戸) (神戸県民会館, 2013年7月12日)
無保護糖の直接チオグリコシド化に立脚した糖質モノマーの保護基フリー合成
○井上玄理, 田中知成
グリコシルアジドの一段階合成を基盤とするオリゴ糖のモノマー化と重合
○福本浩之, 田中知成

■第50回化学関連支部合同九州大会 (北九州国際会議場, AIMビル3階展示場, 2013年7月6日)
マルトオリゴ糖を修飾したポリ乳酸を用いたつる巻き重合による超分子ポリマーの合成
○笹山祥太, 野村晋太郎, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一

■第62回高分子学会年次大会 (京都国際会館, 2013年5月29-31日)
化学-酵素法による新奇アミロース包接ポリ乳酸超分子ポリマーの合成
○田中知成, 笹山祥太, 野村晋太郎, 山元和哉, 木村良晴, 門川淳一
糖鎖高分子合成のためのチオグリコシドモノマーの保護基フリー合成
○井上玄理, 田中知成
クリック反応を用いた簡便な糖質モノマーおよび糖鎖高分子の合成
○福本浩之, 田中知成

2012年度

■日本化学会第93春季年会 (立命館大学びわこ・くさつキャンパス, 2013年3月22-25日)
オリゴ糖グラフト化ポリマーの合成を指向した糖質モノマーの保護基フリー合成
○田中知成, 井上玄理, 福本浩之
マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸を用いたつる巻き重合による超分子ポリマーの合成
○笹山祥太, 野村晋太郎, 山元和哉, 田中知成, 木村良晴, 門川淳一

■Asia-Africa Science Platform Program Establishment of Collaboration Research for 'Neo-Fiber Technology' in Asia and Africa Seminar Series 8 and Annual Report Meeting for 'Neo Fiber Technology' Project 2012-2013 (Kyoto, Japan, 17-19th March 2013)
Facile synthesis of oligosaccharide-polylactide conjugates and their unique aggregation behavior
Tomonari Tanaka

■第37回日本応用糖質科学会近畿支部会 (京都市産業技術研究所, 2013年2月7日)
脱水縮合剤を利用する糖質化合物の効率的な化学-酵素合成法の開発
田中知成
[招待講演]
■Kyoto International Symposium on Biodegradable and Biobased Polymers (Kyoto Institute of Technology, Japan, 9-10th December 2012)
Facile Protecting-group-free Synthesis and Unique Aggregation Behavior of Oligosaccharide-Poly(lactic acid)Conjugates
○Tomonari Tanaka, Hiroyuki Fukuhara, Yoshiharu Kimura
Facile Protecting-group-free Synthesis of Thioglycoside Monomers for Glycopolymers
○Genri Inoue, Tomonari Tanaka
Facile Protecting-group-free Synthesis of Triazole-linked Glycomonomers for Glycopolymers
○Hiroyuki Fukumoto, Tomonari Tanaka
■日本化学繊維研究所講演会 (京都大学桂キャンパス, 2012年11月13日)
構造制御されたポリ乳酸コアを有する機能性ポリマーミセルの開発とそのゾル-ゲル転移挙動
○木村良晴, 徐于懿, 中嶋(有元)真帆, 田中知成
■第61回高分子討論会 (名古屋工業大学, 2012年9月19-21日)
クリックケミストリーによる簡便なポリ乳酸末端のオリゴ糖修飾
○田中知成, 福原浩之, 木村良晴
クリックケミストリーによるオリゴ糖モノマーの保護基フリー合成と重合
○田中知成
マルトオリゴ糖修飾ポリ乳酸を用いるホスホリラーゼ酵素触媒重合による超分子ポリマーの合成
○野村晋太郎, 田中知成, 木村良晴, 山元和哉, 門川淳一
■26th International Carbohydrate Symposium (Madrid, Spain, 22-26th July 2012)
Protecting-group-free Synthesis of Saccharide-terminated Polylactides by Direct Azidation of Unprotected Sugar and Click Chemistry
○Tomonari Tanaka, Hiroyuki Fukuhara, Yoshiharu Kimura
■第58回高分子研究発表会(神戸) (兵庫県民会館, 2012年7月13日)
脱水縮合剤を用いる重合性糖モノマーの保護基フリー合成
○井上玄理, 田中知成
■第22回バイオ・高分子シンポジウム (東京大学先端科学技術センター, 2012年6月25-26日)
糖修飾ポリ乳酸の保護基フリー合成と会合挙動解析
○田中知成, 福原浩之, 中嶋元, 木村良晴
■第61回高分子学会年次大会 (パシフィコ横浜, 2012年5月29-31日)
無保護糖直接活性化法とクリックケミストリーによるオリゴ糖修飾ポリ乳酸の保護基フリー合成
○田中知成, 福原浩之, 中嶋元, 木村良晴

2011年度

■日本農芸化学会2012年度大会 (京都女子大学, 2012年3月22-25日)
一段階合成可能なDMT糖を利用するアミノオリゴ糖の化学-酵素合成
○田中知成, 和田有功, 野口真人, 小林厚志, 大沼貴之, 深溝慶, 正田晋一郎

■KRICT-KIT Joint Workshop on Biobased Materials (Daejeon, Korea, 27th February 2012)
Protecting-group-free Synthesis of Useful Carbohydrate Derivatives by Using Dehydrative Condensing Agent
Tomonari Tanaka 
[Invited Talk]
■第1回4大学連携研究フォーラム (京都工芸繊維大学, 2011年12月9日)
オリゴ糖鎖に適用可能な糖鎖高分子の保護基フリー合成
○福原浩之, 田中知成, 木村良晴

■日本応用糖質科学会平成23年度大会 (北海道大学, 2011年9月28-30日)
Thermotoga maritima由来 GH51 α-L-アラビノフラノシダーゼのX 線結晶構造解析
○IM Do-Hyun, 早坂文孝, 田中知成, 野口真人, 小林厚志, 正田 晋一郎, 宮崎健太郎, 伏信進矢, 若木高義
■第60回高分子討論会 (岡山大学, 2011年9月28-30日)
オリゴ糖による末端修飾ポリ乳酸の保護基フリー合成
○福原浩之, 田中知成, 木村良晴
■第30回日本糖質学会年会 (長岡リリックホール・ハイブ長岡, 2011年7月11-13日)
水溶液中における無保護糖の一段階チオピリジル化
○石原正規, 吉田尚生, 野口真人, 田中知成, 小林厚志, 正田晋一郎
■9th Carbohydrate Bioengineering Meeting (Lisbon, Portugal, 15-18th May 2011)
X-ray crystallography of GH51 alpha-L-arabinofuranosidase from Thermotoga maritima
○Do-Hyun Im, Shinya Fushinobu, Fumitaka Hayasaka, Tomonari Tanaka, Masato Noguchi, Atsushi Kobayashi, Shin-ichiro Shoda, Kentaro Miyazaki, Takayoshi Wakagi

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