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応用糖質科学会で発表しました

8月31日-9月2日に東京・タワーホール船堀で開催された日本応用糖質科学会令和4年度大会(第71回)で発表しました。


糖オキサゾリン誘導体を基質としたGH84 O-GlcNAcaseによる糖転移反応

○田中知成, 羽渕喜昭, 高木茉優, 大沼貴之

(近畿大学の大沼先生らとの共同研究です。)


対面での全国規模の学会参加はコロナ後、初めて。

対面での開催は発表時間以外にいろいろ話ができるのがいいです。


受付時にもらったバッグのデザインがかわいい、と思うのは、糖の研究者だけでしょうか?

デンプンなどの α(アルファ)の糖だらけでデザインされている。




そして、今回の会場のタワーホール船堀には「船堀タワー」という東京三大タワーのひとつがあります。(もちろん、あと二つは、東京タワーとスカイツリー。)


これまで何回もここで開催される学会に来ましたが、一度もタワーの上に上がったことがなかったので、今回初めてタワーの上から東京を一望して来ました。

かなり良い眺めで、エレベーターが無料というのもすごい!








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