日本化学会の欧文誌Bulletin of the Chemical Society of Japanに掲載された論文が、Selected Paper(優秀論文)に選出され、掲載号のインサイドカバーに採用されました。
インサイドカバーのグラフィックは、アミド化反応とクリック反応の2つの反応が可能なプロパルギルエステル担持高分子を、アメリカのメジャーリーグで活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手に重ね合わせました。
Accelerated Amidation of a Glycine Propargyl Ester on a Polymer and the Two-Way Use of One-Pot Double Postpolymerization Modification with Click Chemistry
Bull. Chem. Soc. Jpn., 2023, 96 (7), 624-630.
Tomonari Tanaka*, Shoichiro Iwamoto, Yuji Aso
大学のホームページにも同内容が掲載されました。
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