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論文がMacromol. Rapid Commun.に受理されました

昨年度の修了生の日野原さんが行った研究結果をまとめた論文が、Macromolecular Rapid Communicationsに受理されました。


ヒスチジンを側鎖に有するポリマーが、木質リグンンに結合することを明らかにした論文です。

京都大学生存圏研究所の渡辺隆司先生の研究室との共同研究です。


Synthesis and Binding Properties of High-affinity Histidine-bearing Polymers for Wood Lignin

Rika Hinohara, Yuji Aso, Naoko Kobayashi, Kaori Saito, Takashi Watanabe, Tomonari Tanaka*

Macromolecular Rapid Communications



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