リグニンに対する親和性が高い(リグニンに結合する)アミノ酸担持ポリマーの探索に関する論文が、RSC Sustainabilityに受理されました。
日野原さん(昨年度修了)とOscar君(現M1)が行った研究結果をまとめた論文です。
京都大学生存圏研究所の渡辺隆司先生の研究室との共同研究です。
Exploration of lignin-binding synthetic polymers with pendant amino acids
Tomonari Tanaka*, Rika Hinohara, Oscar Abraham Carias Duron, Yuji Aso, Naoko Kobayashi, Kaori Saito, Takashi Watanabe
RSC Sustainability
DOI: 10.1039/D4SU00433G
Comments