7月1-5日にオーストラリア・ケアンズで開催されたPolymer World Conference MACRO2018で発表しました。
MACROは2年に一度開催される高分子の国際会議です。
これまでは糖質科学の国際会議に参加することが多かったため、たまには違う国際会議に行くと感じることが違うな、と思いました。
Temperature- and Lectin-responsive Glycoclusters Synthesized by Consecutive RAFT Polymerization Reactions
○Tomonari Tanaka, Masaru Okamoto
行きの関空発の飛行機が欠航というハプニングで予定より1日遅れでケアンズに到着。
熱帯のケアンズだが日本とは逆の季節で一応冬のため、格段に快適。
グレートバリアリーフの玄関口のケアンズだが、ケアンズの港ではあまり綺麗な海は見られず。
グレートバリアリーフ感を感じたい場合は、船で島へ行くことがお勧めです。
グレートバリアリーフには行ったことがあったので今回は、世界遺産の熱帯雨林、キュランダに鉄道で行ってきました。熱帯雨林と言っても今の日本の方が確実に蒸し暑いので避暑のようで快適でした。
オーストラリアで本物のコアラは、いまだに見たことなし。