8月25-31日にイタリア・ミラノで開催された25th International Symposium on Glycoconjugates (Glyco25) で発表しました。
Synthesis of Glycopolymers with Pendant Complex-Type Sialylglycopeptides and Their Binding Affinity with a Lectin and an Influenza Virus
○Tomonari Tanaka, Keita Nakashima, Keiko Sakakibara, Yuuki Kurebayashi, Tadanobu Takahashi, Takashi Suzuki
会場のミラノ大学は、旧マッジョーレ病院という歴史ある建物で、ミラノの中心地。
入口は赤レンガ。構内の芝生にはユニコーン?。
ポスター会場はオープンエアー。こういうところが海外っぽい。
ミラノのシンボル、ドゥオーモ(大聖堂)が会場のすぐ近く。歩いてすぐなので、空き時間に散歩。
巨大な大理石の大聖堂とこれでもかというくらいの彫刻は圧巻。1386年から約500年かけて造られたそうです。
ガッレリアと呼ばれるガラスのアーケードもドゥオーモのすぐ横。美しい。
ピザ美味しかった。