2018年7月13日学会高分子研究発表会(神戸)で発表しました兵庫県民会館で開催された第64回高分子研究発表会(神戸)で発表しました。 今回は共同研究先の箕田研究室から3件発表しました。 精密合成した周期性グライコポリマーの末端官能基変換と金表面への固定化 ○古賀惇也, 平木佑一, 田中知成, 本柳仁, 箕田雅彦...
2018年7月10日研究論文がPolym. J.の表紙に採用されました2018年7月に発行のPolymer Journalに掲載された論文 "Reversible Temperature-responsive and Lectin-recognizing Glycosylated Block Copolymers Synthesized by...
2018年7月8日学会MACRO2018で発表しました7月1-5日にオーストラリア・ケアンズで開催されたPolymer World Conference MACRO2018で発表しました。 MACROは2年に一度開催される高分子の国際会議です。 これまでは糖質科学の国際会議に参加することが多かったため、たまには違う国際会議に行...
2018年5月25日学会高分子学会で発表しました5月23-25日に名古屋国際会議場で開催された、第67回高分子学会年次大会で発表しました。 今回は5件の発表を行いました。 温度とレクチンに応答する糖担持ブロック共重合体の精密合成と機能 ○田中知成, 岡本優 RAFT共重合と段階的クリック反応による交互配列グライコポリマー...
2018年4月13日イベント研究室の新歓を行いましたWe welcomed new members. 研究室の新歓を行いました。 九州の料理とお酒の居酒屋で、馬刺し、黒豚などなど。芋焼酎の種類豊富。 大人数でにぎやかな2018年度となりそうです。
2018年4月9日研究論文がMoleculesに受理されましたA paper was accepted for publication in Molecules. 真空加熱処理したカテキン結合ゼラチンの優れた骨再生能を報告した論文が、Moleculesに受理されました。 本田義知先生(大阪歯科大学)との共同研究成果です。...
2018年3月26日イベント学位記授与式を行いました本日は学位記授与式でした。 卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。 バイオベースマテリアル学専攻では、毎年恒例のおばん菜での卒業お祝いランチョンを開催しました。 今年は、揚げ物&ご飯多めのメニューでお腹を満たせるようにしたそうです。 専攻HPにも掲載されています。...
2018年3月13日研究月刊BIO INDUSTRYに掲載されました月刊BIO INDUSTRY (シーエムシー出版) 2018年3月号に、カテキン結合ゼラチンスポンジに関する研究について執筆し、発行されました。 カテキン結合ゼラチンスポンジ:水中での合成と骨再生医療への応用 田中知成, 本田義知...
2018年3月10日学会応用糖質科学会近畿支部特別国際シンポジウムに参加しました3月9日(金)に大阪府立大学I-siteなんばで開催された、日本応用糖質科学会近畿支部特別国際シンポジウム ”Workshop on interdisciplinary approaches on carbohydrate bioengineering”に参加しました。...
2018年2月28日研究分担執筆した書籍が発行されました分担執筆した書籍「中分子創薬に資するペプチド・核酸・糖鎖の合成技術」がシーエムシー出版から発行されました。 ペプチド、核酸、糖鎖のそれぞれについて、合成法や高機能化技術を解説した内容となっています。 第Ⅳ編の糖鎖において、保護基を使用しない糖鎖高分子の合成について執筆しまし...
2018年2月15日研究論文がPolym. J.に受理されましたA paper was accepted for publication in Polymer Journal. 温度変化によってレクチン(タンパク質)との結合が可逆的な糖鎖高分子の合成に関する論文がPolymer Journalに受理されました。...
2018年2月8日研究論文がBull. Chem. Soc. Jpn.に受理されましたA paper was accepted for publication in Bulletin of the Chemical Society of Japan. RAFT重合による糖鎖高分子の合成と機能評価の論文がBulletin of the Chemical...
2018年1月4日お知らせ謹賀新年。准教授に昇任しました。あけましておめでとうございます。 1月1日付で、准教授に昇任しました。 これまでご指導頂きました先生方、一緒に研究して頂きました研究室の皆様に感謝申し上げます。 今後も、より一層、研究活動に精進していく所存です。 本年もよろしくお願いいたします。