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バイオ分子創成化学研究室(田中知成研究室)
Synthetic and Biomolecular Chemistry Lab.
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論文がMaterialsに受理・掲載されました
ゼラチンスポンジ作製における凍結乾燥プロセスでのガス透過性が細孔分布と骨形成能に影響を与えることを明らかにした論文がMaterialsに受理、掲載されました。 大阪歯科大学の本田先生らのグループとの共同研究成果です。 Gas Permeability of Mold...
2020年10月23日


論文がJ.Appl.Glycosci.に受理されました
無保護糖から一段階で合成できる糖トリアジン誘導体を用いて、糖鎖高分子をワンポットでの化学-酵素法によって合成した論文が、日本応用糖質科学会の英文誌 Journal of Applied Glycoscienceに受理されました。 Aqueous One-pot...
2020年10月5日

高分子討論会で辻君が発表しました
9月16-18日に開催された第69回高分子討論会でD1の辻君が発表しました。 非還元末端の異なるオリゴ糖鎖高分子の合成とタンパク質結合性 ○辻爽太郎, 田中知成 岩手大学上田キャンパスでの開催が予定されていましたが、オンライン開催に変更になりました。...
2020年9月17日

応用糖質科学会に参加しました
9月9-11日に開催された日本応用糖質科学会令和2年度大会(第69回)に参加しました。 信州大学長野(工学)キャンパスでの開催が予定されていましたが、オンライン開催に変更となりました。 現地に行かずに発表が聴けることはとても便利ですが、学会に参加する皆様に直接会って話ができ...
2020年9月13日


研究が「日本の身土不二」で紹介されました
大阪歯科大学中央歯学研究所の本田義知先生と行っている、カテキン結合ゼラチンによる骨再生材料の開発に関する研究が、日本の地域資源を利用した機能性研究を取材して掲載しているwebページ「日本の身土不二」で紹介されました。 緑茶葉の機能性成分“エピガロカテキンガレート”が骨再生を...
2020年8月24日


論文がChem.Commun.に受理されました
無保護糖からワンポットでの糖鎖高分子合成に成功した論文がChemical Communicationsに受理されました。 化学法と酵素法を組み合わせて無保護糖から糖担持モノマーを合成し、得られた糖担持モノマーを単離することなく重合することで、ワンポットで糖鎖高分子が合成でき...
2020年8月1日


7月。梅雨真っただ中。
7月。梅雨真っただ中です。 連日、高湿度が続いています。Very humid! 今年度はこれまで全てのイベントが中止やweb開催となり、とくにブログに書くネタもありません。 研究室でもノーイベント状態が続いていて、研究室全員が集まる機会もまだありません。そんな中、先日、研究...
2020年7月4日


論文がMaterialsに受理、掲載されました
微生物が生産した10-ヒドロキシヘキシルイタコン酸を用いた新しいバイオベースポリマーの合成と熱特性に関する論文が、Materialsに受理、掲載されました。 同じ研究室の麻生先生との共同研究成果です。 Biobased Poly(itaconic...
2020年6月15日


論文がInt. J. Mol. Sci.に受理、掲載されました
カテキンを用いたストレス誘発性老化細胞の枯渇による骨再生の増強に関する論文が、International Journal of Molecular Sciencesに受理、掲載されました。 本田先生(大阪歯科大学)との共同研究成果です。 Augmentation of...
2020年6月15日


論文がPolymersに受理、掲載されました
温度とpHに応答する糖鎖高分子の合成と凝集に関する論文がPolymersに受理、掲載されました。 Synthesis and Aggregation Behavior of Temperature- and pH-responsive Glycopolymers as...
2020年4月21日


辻君が学生表彰を受賞しました
辻爽太郎君(現D1)が「2019年度学生表彰(学術研究活動)」を受賞しました。 学術研究活動で活躍した学生としての表彰です。 3月25日の学位記授与式の日に授与されましたが、学位記授与式が中止となった関係で博士前期課程修了と同時に皆でお祝いすることができなかったことが残念で...
2020年4月14日


2020年度が始まりました
令和2年度(2020年度)が始まりました。 2010年4月に京都に来てから、丸10年が過ぎました。 新型コロナウイルスの影響で、現在、研究室は活動休止中、講義はGW明けからとなり、かなりイレギュラーな事態となっています。...
2020年4月8日


2020年度から「自己推薦入試」を実施します
バイオベースマテリアル学専攻の博士前期課程(修士課程)入試においては、2020年度から「自己推薦入試特別入試」を行います。 「自己推薦」とは、学部学科や課程時の指導教員などの推薦と異なり、自らを当専攻にふさわしいと考え、進んで勉学に励もうとする学生を募集し選抜する制度です。...
2020年3月13日
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